もし、心や身体の不具合や不調などありましたら、ご連絡下さいね
6月20日(木)は:休診です。
【人はなぜ病気になるのか?】
不眠・不妊、首や肩の痛み頭痛などの症状でお困りなみなさんから、病院で検査を受けても原因が見つからないとか、原因がわからないなどよく聞きます。
人はどうして病気になるのでしょうか?
病気のメカニズム
まず ストレスが間脳の視床下部に伝わります。視床下部は自律神経の総合中枢で、ここがストレスにさらされるとホルモン異常や免疫異常、自律神経の乱れが起こります。
引き起こされた異常が内臓や身体の障害疾患として出てきた場合は肉体の領域として対処します。
例えばX線検査は骨の変形を見るわけですが、変形しているから痛みがあるとは限りません。 逆に変形していないのに痛みを伴う場合もあります。骨の変形は痛みの原因ではなく要因である可能性があるだけで、原因とはなぜ骨の変形を引き起こしたかですよね。
引き起こされた異常が自律神経系を犯してくると心の領域です。うつや不眠 やパニック障害などです。
自律神経系は全身のほとんどの器官を支配しています。胃や腸の機能も自律神経系による制御ですし 、汗をかいたり体温調節をするのも自律神経の働きです。血液の流れや内臓の働きを司り、筋肉のこりや骨の歪みにも関係しています。
病気の原因はストレスによる自然治癒力の低下です。
間脳視床下部がうまく機能すれば、健康に保つことができると医学的に解明されています。
間脳視床下部の力=自然治癒力(気力)であると考えるとわかりやすいかと。間脳視床下部が仏像の第三の目といわれている白毫とつながっていることから、祈りの習慣や信念の力が自然治癒力(気力)を高め、健康を保つ秘訣であると考えます。
みなさんの健康としあわせを応援します。合掌
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