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失敗しない3日間ファスティングスケジュール

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こんにちは、富山寿楽堂鍼灸院・整体院の泉賢秀です。最近、体が重く感じたり、お肌の調子が気になったり、疲れがなかなか抜けないと感じていませんか?そんな時にお勧めしたいのが、体の中から整えるファスティングなんです。私のところには30年間で17万人以上の方が来院されていますが、その中でも3日間のファスティングを正しいスケジュールで行うことで、心身ともにリセットされる方が本当に多いんですよ。

ただ、ファスティングって聞くと「我慢しなきゃいけない」「失敗したらどうしよう」と不安になる方も多いですよね。実は、正しいスケジュールと準備があれば、初心者の方でも無理なく安全に取り組めます。今日は東洋医学の視点も交えながら、3日間ファスティングの具体的なスケジュールと成功のコツをお伝えしていきますね。

院長:泉

ファスティングは単なる断食ではなく、心と体を整える大切な養生法です

3日間ファスティングに必要な期間と全体の流れ

3日間のファスティングと聞くと、3日間だけで終わると思われがちですが、実はそうではありません。ファスティングを安全に、そして効果的に行うためには、準備期・断食期・回復期の3つの段階が必要で、全体で最低でも7日間から9日間ほどのスケジュールを組む必要があるんです。

準備期は2〜3日間かけて体をファスティングに慣らしていく大切な時期です。いきなり食事を抜くと体がびっくりしてしまい、頭痛やめまい、吐き気などの不調が出やすくなります。東洋医学では「気血の巡り」を整えることが健康の基本ですが、準備期はまさにこの巡りをスムーズにする準備段階なんですね。断食期は実際に固形物を摂らない3日間で、水分や酵素ドリンクなどで過ごします。そして最も大切なのが回復期で、これも3日間かけて少しずつ通常の食事に戻していきます。

多くの方が失敗するのは、この回復期を軽視してしまうことなんです。せっかく3日間頑張ったのに、回復期に急に普通の食事を摂ってしまうと、胃腸がびっくりしてリバウンドしたり、体調を崩したりしてしまいます。ファスティングの効果を最大限に引き出すためには、準備期と回復期を含めた全体のスケジュールをしっかり守ることが何より重要です。

準備期のスケジュールと過ごし方

ファスティングの成功を左右するのが、この準備期2〜3日間の過ごし方です。準備期の目的は、胃腸を休ませる準備をしながら、体を少しずつ断食モードに切り替えていくことにあります。

準備期に食べて良いもの・避けるべきもの

準備期にはまごわやさしいという言葉を覚えておいてください。これは豆類、ごま、わかめなどの海藻、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも類の頭文字で、日本の伝統的な食材を指します。東洋医学では「身土不二」といって、その土地で採れる旬のものを食べることが体に良いとされていますが、準備期はまさにこの考え方が活きてきます。

具体的には、玄米や雑穀米などの消化に良い穀物、味噌汁、納豆、豆腐、温野菜、煮物などの和食中心の食事がお勧めです。調理法も蒸す、煮る、茹でるといった油を使わない方法を選んでくださいね。一方で避けたいのは、肉類、揚げ物、乳製品、白砂糖を使った甘いもの、アルコール、カフェイン、加工食品などです。これらは消化に負担がかかり、体内に毒素を溜め込む原因になってしまいます。

準備期の1日の食事例とポイント

準備期1日目は、まだ通常の食事に近い内容でも大丈夫ですが、肉類を魚に変えたり、揚げ物を避けたりと、少しずつ調整していきます。朝食は玄米ご飯に味噌汁、納豆、温野菜のおひたしなど、昼食も同様に和食中心で、夕食は軽めに済ませるようにしましょう。準備期2日目になると、さらに食事量を減らしていき、腹八分目よりも少なめの量を心がけます。そして準備期3日目の夕食は特に軽くして、できれば夜8時までには済ませておくと、翌日からの断食期に入りやすくなります。

この期間に意識したいのは、よく噛んで食べることです。一口30回以上噛むことで消化酵素が十分に分泌され、胃腸への負担が減ります。また、水分もしっかり摂ることが大切で、1日1.5リットルから2リットルの常温の水や白湯を飲むようにしてください。冷たい水は体を冷やしてしまうので、東洋医学的にも温かい飲み物がお勧めです。

断食期3日間の具体的なスケジュール

いよいよ断食期に入ります。この3日間は固形物を摂らずに、水分と酵素ドリンクなどで過ごす期間です。断食期の目的は、消化器官を完全に休ませることで、体の自然治癒力を高め、デトックスを促進することにあります。

断食期の飲み物と摂取量

断食期に摂取できるのは、水、白湯、無添加の酵素ドリンク、具なしの味噌汁(薄めたもの)、ノンカフェインのハーブティーなどです。特に酵素ドリンクは、最低限の栄養とエネルギーを補給するために重要で、1日に3〜5回程度、決まった時間に飲むようにします。水分は合計で2リットル以上を目安に、こまめに摂取してください。ミネラル不足を防ぐために、天然塩をひとつまみ水に溶かして飲むのも良い方法です。

断食期の過ごし方と注意点

断食期1日目は比較的元気に過ごせる方が多いですが、2日目になると空腹感が強くなったり、頭痛やだるさを感じたりする方もいらっしゃいます。これは体が糖質から脂肪をエネルギー源に切り替える過程で起こる自然な反応なので、過度に心配しなくて大丈夫です。ただし、あまりにも辛い場合は無理せず、薄めた梅干し入りの白湯や具なしの味噌汁を飲んで塩分とミネラルを補給してください。

断食期の過ごし方として大切なのは、激しい運動は避けて、軽い散歩やストレッチ、ヨガなど穏やかな運動にとどめることです。読書や瞑想、呼吸法など、心を落ち着ける時間を作るのもお勧めです。私は患者さんによく「ファスティング中は自分の心と体の声を聞く時間にしてください」とお伝えしています。睡眠もいつもより多めに取り、夜は早めに休むようにしましょう。

仕事をしながらファスティングする場合は、できるだけ週末を断食期に当てるスケジュールを組むと良いですよ。例えば、木曜と金曜を準備期にして、土日月を断食期、火水木を回復期にするといった具合です。どうしても平日に断食期が重なる場合は、重要な会議や体力を使う仕事はできるだけ避けるようにスケジュール調整してくださいね。

回復期のスケジュールと失敗しないコツ

3日間の断食を終えた後、最も重要なのがこの回復期です。ファスティングの効果を定着させ、リバウンドを防ぐためには、回復期の過ごし方がカギを握ります。

回復期1日目の過ごし方

回復期1日目は、重湯や具なしの味噌汁から始めます。朝は重湯やお粥の上澄み液を少量ずつ、よく噛むようにして食べます。東洋医学では「脾胃」と呼ばれる消化器系を大切にしますが、3日間休んでいた胃腸は赤ちゃんの胃腸と同じくらいデリケートになっているんです。昼食も同じく重湯やお粥を少量、夕食は薄めの味噌汁に豆腐を少し加える程度にとどめます。この日は固形物はまだ控えめにして、液体に近いものを中心に摂りましょう。

回復期2日目から3日目へのステップアップ

回復期2日目になったら、お粥に梅干しや薄味の漬物を添えたり、柔らかく煮た野菜を少量加えたりします。消化に良い納豆や豆腐、温野菜なども少しずつ取り入れていきます。3日目にはお粥から軟らかめのご飯に変えて、準備期と同じような「まごわやさしい」食材を中心とした食事に戻していきます。ただし、量は通常の半分程度に抑え、よく噛んで食べることを忘れないでください。

回復期で絶対に避けたいのは、急に脂っこいものや甘いもの、刺激物を食べることです。「ファスティングが終わった!」と開放感から食べ過ぎてしまう方がいらっしゃいますが、これが最も危険です。胃腸に大きな負担がかかるだけでなく、せっかくリセットされた味覚や食習慣が元に戻ってしまい、リバウンドの原因になります。回復期こそ、ファスティングの仕上げの大切な期間だと心に留めておいてくださいね。

ファスティングで期待できる効果とメカニズム

正しいスケジュールで3日間のファスティングを行うと、体にはさまざまな良い変化が現れます。まず実感しやすいのが、体重の減少とむくみの解消です。個人差はありますが、3日間で2キロから4キロ程度の減量効果が期待できます。ただし、これは単なる体重減少ではなく、体内の余分な水分や老廃物が排出された結果なんです。

東洋医学の視点から見ると、ファスティングは「気血水」の巡りを整える優れた方法です。消化器官が休むことで、本来消化に使われるエネルギーが体の修復や再生に回されます。これによって自然治癒力が高まり、細胞レベルでのデトックスが進むんですね。腸内環境も改善されるので、便秘が解消したり、お肌の調子が良くなったり、体の冷えが改善されたりと、様々な嬉しい変化が現れます。

また、味覚がリセットされることで、今まで濃い味付けに慣れていた方が薄味でも美味しく感じられるようになります。これは食習慣を見直す絶好のチャンスで、ファスティング後も健康的な食生活を続けやすくなるんですよ。私の治療院でも、ファスティングをきっかけに生活習慣が改善され、長年の不調から解放された方がたくさんいらっしゃいます。

体調不良を防ぐための注意点とチェックリスト

ファスティングは体に良い効果をもたらしますが、全ての人に適しているわけではありません。妊娠中や授乳中の方、生理中の方、持病がある方、お薬を服用中の方は、必ず事前に医師に相談してから行ってください。また、成長期のお子さんや高齢の方も慎重な判断が必要です。

ファスティング中に頭痛やめまい、強いだるさ、吐き気などの症状が出た場合は、無理をせず中断する勇気も大切です。これらの症状は好転反応として一時的に現れることもありますが、我慢しすぎは禁物です。特に低血糖の症状が出た場合は、すぐに酵素ドリンクや薄めた果物のジュースを飲んで糖分を補給してください。冷や汗が出たり、手が震えたり、意識がぼんやりしたりする場合は、すぐに中断して医療機関を受診しましょう。

ファスティング前に準備しておきたいものとしては、無添加の酵素ドリンク、天然塩、梅干し、ノンカフェインのハーブティー、お粥の材料などがあります。また、スケジュールを記録する手帳やノート、体調の変化を記録するためのメモなども用意しておくと、振り返りに役立ちますよ。

東洋医学の視点から見たファスティングの意義

私は30年間、鍼灸師として多くの方の体と心を見てきましたが、現代人の多くは「食べすぎ」「考えすぎ」「働きすぎ」の状態にあります。東洋医学では「脾胃」という消化器系が弱ると、気血の生成がうまくいかず、様々な不調が現れると考えられています。ファスティングは、この弱った脾胃を休ませ、本来の働きを取り戻すための養生法なんです。

また、「肝」は気血の巡りを調整する重要な臓腑ですが、ストレスや食べすぎによって肝の働きが滞ると、イライラや不眠、生理不順などが起こります。ファスティングによって肝の負担が減ることで、気の巡りがスムーズになり、心も体も軽くなっていくんですね。私の治療院でも、ファスティングと鍼灸施術を組み合わせることで、より深い体質改善につながるケースが多くあります。

大切なのは、ファスティングを単なるダイエット法としてではなく、自分の体と向き合い、心と体を整える時間として捉えることです。忙しい日常の中で、食べることを一旦お休みして、自分自身をいたわる時間を作る。これこそが、本当の意味での養生なのだと私は考えています。

ファスティング後の食生活と継続的な健康管理

3日間のファスティングが無事に終わったら、そこで終わりではありません。ファスティングで得られた効果を維持し、さらに健康を向上させていくために、日々の食生活を見直すことが大切です。ファスティング後は味覚が敏感になっているので、薄味でも十分美味しく感じられるはずです。この機会に、塩分や糖分を控えめにした食事を続けていきましょう。

また、腹八分目を心がけることも重要です。満腹になるまで食べるのではなく、「もう少し食べたいな」と思うくらいで食事を終えることで、消化器官への負担が減り、気血の巡りも良くなります。週に1日だけプチ断食の日を設けたり、夕食を軽めにしたりするなど、定期的に胃腸を休ませる習慣を取り入れるのもお勧めです。

ファスティングは年に2〜4回程度、季節の変わり目に行うと体のリズムが整いやすくなります。春と秋は特に体調を崩しやすい時期なので、この時期にファスティングで体をリセットすると良いですよ。ただし、体調や生活状況に合わせて無理のないスケジュールを組むことが何より大切です。

正しいスケジュールで心身をリセットしましょう

3日間のファスティングは、準備期・断食期・回復期を含めた7日間から9日間の全体スケジュールを守ることで、安全かつ効果的に行うことができます。特に回復期を丁寧に過ごすことが成功のカギを握っています。ファスティングは単なるダイエット法ではなく、心と体を整え、自然治癒力を高める大切な養生法です。

東洋医学の視点から見ても、定期的に消化器官を休ませることは、気血水の巡りを整え、様々な不調を改善する効果があります。ただし、体調や持病によってはファスティングが適さない場合もありますので、不安な方は専門家に相談しながら進めることをお勧めします。

私の治療院では、ファスティングと鍼灸施術を組み合わせることで、より深い体質改善をサポートしています。一人で不安な方、これまでファスティングで失敗した経験がある方、自分に合ったスケジュールを知りたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの心と体が本来の元気を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:泉

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