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肩こりにロキソニンテープ繰り返す前に知るべきこと

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こんにちは、富山寿楽堂鍼灸院・整体院の泉賢秀です。デスクワークをしていると肩が重くてつらい、痛みで首が回らないなど、肩こりに悩まされていませんか。そんなときドラッグストアでロキソニンのようなテープ剤を手に取る方が本当に多くいらっしゃいます。

確かにテープを貼ると一時的に痛みが和らぐことがあります。でも何度も繰り返し貼っているうちに効きにくくなったり、根本的な解決にならずお困りの方も少なくありません。今日は鍼灸師として30年以上の臨床経験を持つ私が、肩の痛みに対するテープ剤の正しい理解と、本当の意味で楽になる方法についてお話しします。

院長:泉

薬に頼り続けるのではなく、身体が本来持つ治る力を引き出すことが大切です

なぜテープ剤を貼りたくなるのか

肩がこって痛いとき、多くの方がまず思い浮かべるのが湿布やテープ剤ですよね。特にロキソニンという名前は広く知られていて、効き目が強いというイメージから選ばれることが多いです。仕事や家事で病院に行く時間が取れない、すぐに何とかしたいという気持ちから、市販薬を探される方がほとんどでしょう。

実際にテープ剤には消炎鎮痛成分が含まれており、貼った部分の炎症を抑えて痛みを和らげる効果があります。手軽に購入できて、貼るだけで使えるという利便性も大きな魅力です。でも本当にそれだけで肩こりは解決するのでしょうか。

テープ剤の仕組みと限界

ロキソニンなどに含まれる成分は非ステロイド性抗炎症薬と呼ばれ、痛みの原因となる炎症物質の生成を抑える働きがあります。テープとして皮膚から吸収されることで、患部に直接作用するように設計されています。

テープ剤が対処できる痛み

急性の痛みや炎症が起きているときには、一時的に症状を和らげる効果が期待できます。例えばスポーツで筋肉を痛めたときや、普段しない作業で筋肉痛になったときなどには役立つことがあります。ただしこれはあくまで対症療法であり、痛みの根本原因を取り除いているわけではないのです。

慢性的な肩こりには効きにくい理由

長年続く肩こりの多くは、筋肉の緊張や血流の悪さ、姿勢の問題、そしてストレスなどが複雑に絡み合って起きています。テープ剤は表面的な炎症を抑えることはできても、筋肉の深部に溜まった疲労物質を流したり、凝り固まった筋肉をほぐしたりすることはできません。

肩こりの本当の原因とは

30年間で17万人以上の施術をしてきた中で、肩こりで来院される方のほとんどが単なる筋肉の問題だけではないことが分かっています。実は肩こりの背景には、東洋医学でいうところの気血の巡りの滞りや、臓腑のバランスの乱れが関係していることが非常に多いのです。

現代人特有の要因

デスクワークで長時間同じ姿勢を続けることで、首や肩の筋肉が常に緊張状態にあります。さらにパソコンやスマートフォンの画面を見続けることで、首が前に出た姿勢になりやすく、これが肩への負担を増大させています。

また見逃せないのがストレスの影響です。仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、睡眠不足などが重なると、自律神経のバランスが崩れて筋肉が緊張しやすくなります。当院で行うストレス検査では、肩こりが強い方ほどストレス値が高い傾向がはっきりと見られます。

東洋医学から見た肩こり

東洋医学では肩こりを気血の流れが滞った状態と捉えます。特に肝の気が停滞したり、腎の気が不足したりすると、肩や首の経絡に影響が出て凝りや痛みとして現れるのです。これは単に肩だけの問題ではなく、身体全体のバランスの乱れから生じているということです。

テープ剤を使い続けるリスク

痛いときに貼れば楽になるからと、毎日のようにテープを使い続けている方もいらっしゃいます。しかし長期間の使用にはいくつかの注意点があります。

皮膚トラブルの可能性

同じ場所に繰り返しテープを貼ると、皮膚がかぶれたりかゆみが出たりすることがあります。特に敏感肌の方や汗をかきやすい季節は注意が必要です。皮膚が荒れてしまうと、その部分にはテープが貼れなくなり、対処法を失ってしまうこともあります。

根本原因の見逃し

テープで痛みを抑えることで、一時的には楽になるかもしれません。でもその間も根本的な問題は進行していることがあります。筋肉の緊張はさらに強くなり、血流はますます悪化し、やがてテープでは対処しきれないほどの状態になってしまうケースも少なくないのです。

薬剤への依存

鎮痛成分に頼り続けることで、身体が本来持っている自然治癒力が働きにくくなることがあります。痛みを感じることは身体からの大切なサインです。そのサインを薬で抑え続けるのではなく、なぜ痛みが出ているのかという原因に目を向けることが何より重要なのです。

本当に肩こりを改善するためには

では慢性的な肩こりから解放されるためには、どうすればよいのでしょうか。鍼灸師として長年多くの方を診てきた経験から、いくつかの大切なポイントをお伝えします。

身体全体のバランスを整える

肩だけに注目するのではなく、身体全体の気血の流れを整えることが根本的な改善につながります。当院では気診という独自の検査法を用いて、その方の身体がどこで滞っているのか、どの経絡に問題があるのかを詳しく調べます。そして適切なツボに鍼やお灸を施すことで、身体が本来持つバランスを取り戻すお手伝いをしています。

ストレスケアの重要性

心と身体は密接につながっています。ストレスが強いと筋肉は自然と緊張し、血流も悪くなります。当院の施術では唾液によるストレス検査を行い、現在のストレス度を数値化することで客観的に状態を把握します。そして鍼灸気功整体によって自律神経を整え、深いリラックス状態へと導いていきます。

生活習慣の見直し

施術だけでなく、日常生活での姿勢や動作の癖を見直すことも大切です。長時間同じ姿勢を続けないこと、適度に身体を動かすこと、十分な睡眠と栄養を取ることなど、基本的なことが実は最も重要なのです。

寿楽堂での肩こり改善アプローチ

当院では30年間で17万人以上の施術実績に基づいた、独自の治療システムを確立しています。まずストレス検査と気診によって根本原因を特定し、その方に最適な治療計画を立てます。

痛くない優しい施術

使用する鍼は髪の毛ほどの細さで、ほとんど痛みを感じることはありません。気診で見つけた最も効果的なツボ一か所に施術することで、身体全体の気血の巡りを整えていきます。強い刺激ではなく、身体が持つ自然治癒力を引き出す優しいアプローチです。

継続的なサポート

一度の施術ですぐに改善する方もいれば、長年の積み重ねで時間がかかる方もいらっしゃいます。大切なのは諦めずに続けることです。当院では治療計画書をお渡しし、理想的な通院ペースをご提案しながら、根本的な改善までしっかりとサポートさせていただいています。

対症療法から根本改善へ

肩こりの痛みに対してテープ剤を使うこと自体が悪いわけではありません。急な痛みを和らげる応急処置としては有効です。ただし慢性的な肩こりに悩んでいるなら、テープに頼り続けるのではなく、なぜその痛みが起きているのかという根本原因に目を向けることが大切です。

薬にできるだけ頼らず、身体が本来持っている治る力を高めていくこと。それが東洋医学の考え方であり、私たち寿楽堂が30年間大切にしてきた理念です。肩こりは身体からの大切なメッセージです。そのメッセージに耳を傾け、心と身体の両面から健康を取り戻していきませんか。

一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。あなたが本当に楽になって、やりたいことを思い切り楽しめるよう、全力でサポートさせていただきます。光山寺という富山のパワースポットで、あなたをお待ちしています。


院長:泉

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