【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

くしゃみが二回続く理由とは?体からのサインを解説

本日の予約状況

こんにちは、富山寿楽堂鍼灸院・整体院の泉賢秀です。最近「くしゃみが二回続けて出る」ことが気になって調べていませんか?実は、くしゃみの回数には身体からの大切なメッセージが隠されているのです。東洋医学の視点から、くしゃみが二回続く現象についてお話しします。

30年で17万人以上の方を診てきた経験から、鼻炎や花粉症でお悩みの方の多くが、くしゃみのパターンについて疑問を持たれています。二回続けてくしゃみが出るのは、実は身体の防御反応として理にかなった現象なのです。

院長:泉

くしゃみの回数は体質や健康状態を知る手がかりになります

くしゃみが二回出るメカニズム

くしゃみは、鼻の粘膜に入った異物を排出するための身体の自然な防御反応です。ウイルスや花粉、ホコリなどの異物が鼻腔内に侵入すると、三叉神経が刺激されてくしゃみ中枢が反応し、強い呼気とともに異物を外に追い出そうとします。

では、なぜ一回ではなく二回続けて出ることが多いのでしょうか。これには身体の効率的な働きが関係しています。一回目のくしゃみで鼻腔内の異物を緩め、二回目で完全に排出するという二段階の浄化プロセスが行われているのです。

一回目と二回目の役割の違い

一回目のくしゃみは、鼻粘膜に付着した異物を刺激によって浮かせる役割を果たします。この段階では完全に異物を排出しきれないことが多く、まだ三叉神経への刺激が残っている状態です。そのため、続けて二回目のくしゃみが誘発され、浮いた異物を完全に体外へ排出するのです。

この連続的な反応は、身体が持つ自然治癒力の一つであり、効率的に健康を守るための仕組みといえます。一回で排出しきれなかった刺激物質を、二回目でしっかりと除去することで、鼻腔内を清潔に保っているのです。

東洋医学から見たくしゃみの意味

東洋医学では、くしゃみは「肺気」と「衛気」の働きと深く関係していると考えられています。肺は呼吸を司るだけでなく、外部からの邪気を防ぐバリア機能も担っています。くしゃみが頻繁に出る、または連続して出る場合は、この衛気の働きが低下しているサインかもしれません。

私が30年の臨床経験で診てきた中でも、くしゃみが頻繁に二回以上続く方は、肺経や腎経のエネルギーバランスが乱れているケースが多く見られました。特に季節の変わり目や疲労が蓄積している時期に、このような症状が現れやすくなります。

体質とくしゃみの回数の関係

東洋医学では、人の体質を「気・血・水」のバランスで捉えます。くしゃみが二回で止まる方は比較的正常な反応ですが、三回、四回と続く方は「気虚」といって、気のエネルギーが不足している可能性があります。

また、冷え性の方や免疫力が低下している方は、外からの刺激に対して過敏に反応しやすく、くしゃみの回数が増える傾向にあります。これは身体が「もっと異物を排出しなければ」と頑張っている状態なのです。

アレルギー性鼻炎とくしゃみの関係

アレルギー性鼻炎や花粉症の方は、くしゃみが連続して出やすい傾向があります。これは、アレルゲンに対する身体の過剰な免疫反応が原因です。通常の異物反応よりも強い刺激が鼻粘膜に加わるため、一回や二回では収まらず、三回以上連続することも珍しくありません。

当院に来られる花粉症の患者さまの多くが、「朝起きた時に必ず二回以上くしゃみが出る」とおっしゃいます。これは夜間に溜まったアレルゲンや冷えによる鼻粘膜の過敏反応が、起床時に一気に現れるためです。

くしゃみの回数でわかる体調チェック

一般的に、くしゃみが一回で終わる場合は軽い刺激への反応、二回続く場合は通常の防御反応、三回以上続く場合はアレルギー体質や免疫バランスの乱れの可能性があると考えられています。

ただし、くしゃみの回数だけで病気を判断することはできません。鼻水の状態、鼻づまりの有無、目のかゆみなど、他の症状と合わせて総合的に判断することが大切です。もし症状が続く場合は、専門医や鍼灸院での相談をおすすめします。

くしゃみにまつわるジンクスとスピリチュアルな意味

昔から「一誹り二笑い三惚れ四風邪」ということわざがあるのをご存知でしょうか。これはくしゃみの回数によって意味が変わるという言い伝えです。一回なら誰かに悪口を言われている、二回なら誰かに笑われている、三回なら誰かに惚れられている、四回なら風邪の兆候、というものです。

特に二回のくしゃみは、スピリチュアルな観点から「誰かがあなたに好意を持っている」「恋愛運が上昇している」というポジティブなサインとして捉えられることがあります。科学的根拠はありませんが、こうした言い伝えを楽しむのも日常の小さな幸せですね。

ジンクスと身体の関係

ジンクスや言い伝えは、古くから人々が身体の変化に意味を見出そうとしてきた知恵の表れです。東洋医学でも、身体に現れる小さなサインを見逃さないことを大切にしています。

くしゃみが二回出たからといって必ずしも恋愛運が上がるわけではありませんが、そのような前向きな気持ちを持つことで心が明るくなり、それが健康にも良い影響を与えることはあります。心と身体は密接につながっているのです。

くしゃみが止まらない時の対処法

くしゃみが二回どころか何度も続いて止まらない場合は、アレルギー反応や風邪の初期症状の可能性があります。そのような時は、以下の対処法を試してみてください。

  • 鼻を温める:温かいタオルを鼻に当てて、鼻粘膜の血流を促進します
  • 水分補給:身体を潤すことで、粘膜の乾燥を防ぎます
  • ツボ押し:迎香(げいこう)という小鼻の脇にあるツボを優しく押すと、鼻の通りが良くなります
  • 部屋の湿度調整:乾燥した環境は鼻粘膜を刺激しやすいので、加湿器を使うのも効果的です

ただし、これらはあくまで一時的な対処法です。症状が長期間続く場合や、日常生活に支障をきたす場合は、根本的な体質改善が必要です。

鍼灸で体質改善|くしゃみの根本原因にアプローチ

当院では、くしゃみや鼻炎の症状に対して、東洋医学の気診を用いた鍼灸整体で根本的な体質改善を行っています。単に症状を抑えるのではなく、なぜくしゃみが頻繁に出るのか、その原因を探ることを大切にしています。

くしゃみが頻繁に出る方の多くは、肺経や腎経のエネルギーバランスが乱れていたり、冷えやストレスによって自然治癒力が低下していたりします。当院の気診検査では、あなたの身体がどの経絡でバランスを崩しているかを正確に見極め、最適なツボに施術を行います。

実際の施術例

先日来られた40代の女性は、毎朝必ず二回以上くしゃみが出て、花粉症の時期には十回以上続くこともあるとお悩みでした。気診検査の結果、肺経と腎経のエネルギー不足が確認され、週一回のペースで鍼灸施術を開始しました。

施術では、肺経の「太淵」や「尺沢」、腎経の「太谿」といったツボに優しい刺激を与え、気血の巡りを整えました。三回目の施術後には朝のくしゃみが一回程度に減り、一ヶ月後には花粉症の症状も以前より軽くなったと喜んでいただきました。

くしゃみから分かる身体のメッセージ

くしゃみが二回続くという現象は、身体が正常に働いている証拠でもあります。しかし、その回数や頻度が増えている場合は、身体からの「ちょっと疲れているよ」「バランスが崩れているよ」というメッセージかもしれません。

私たちの身体は、日々さまざまなサインを出しています。そのサインに気づき、早めにケアすることで、大きな不調を未然に防ぐことができます。くしゃみという小さな現象も、実は身体の健康状態を教えてくれる大切な指標なのです。

薬に頼るだけでなく、自分の身体が持つ自然治癒力を高めることで、くしゃみやアレルギー症状と上手に付き合っていくことができます。東洋医学の知恵を活用して、心と身体のバランスを整えていきましょう。

もし、くしゃみが頻繁に続く、アレルギー症状がつらい、体質を根本から改善したいとお考えでしたら、一人で悩まずにいつでもご相談ください。あなたの身体が本来持っている治る力を引き出すお手伝いをさせていただきます。あなたとご家族の健康と笑顔を、心から応援しています。


院長:泉

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
富山県射水市八幡町2-13-2
電話番号
0766-84-5355
定休日
日曜日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください