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目の高さが違う原因は骨格の歪み?自分でできる治し方

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鏡を見るたびに、何となく顔のバランスが気になってしまう…。そんなお悩みを抱えている方、実はとても多いんです。

特に最近は、スマホで自撮りする機会が増えたこともあって、目の高さが左右で違うことに気づいてショックを受ける方が増えています。

「気のせいかな」と思って放っておいたら、だんだん気になって仕方なくなってきた、という方もいらっしゃいます。大丈夫です。今日はその原因と、整体・鍼灸の視点からできることをしっかりお伝えしますね。

院長:泉

30年近く多くの患者さんの顔の歪みと向き合ってきましたが、目の高さの左右差は「骨格だけの問題」ではなく、からだ全体のバランスが関わっているケースがほとんどです。一人で悩まずに、まずは原因を知るところから始めてみましょう

目次

目の高さが左右で違うのは「顔だけの問題」ではない

目の位置のズレが気になるとき、多くの方はまず顔周りだけに原因があると考えます。でも実際には、顔の歪みは骨盤や背骨のバランスとも深くつながっていることがほとんどです。からだ全体を一つのつながりとして見ることが、根本的な改善への第一歩になります。

顔の歪みは全身の歪みと連動している

背骨や骨盤が左右どちらかに傾くと、その影響は少しずつ首や肩へと波及し、最終的に頭蓋骨の位置にまで影響を及ぼします。頭蓋骨がわずかにずれると、顔を構成する骨の配置も微妙に変わり、目の高さや眉の位置に左右差として現れやすくなります。「なんとなく姿勢が悪い」「いつも同じ側の肩が凝る」という方は、顔の歪みとの関連を疑ってみる価値があります。

気づかないうちに積み重なる「くせ」の影響

日常生活の中にある何気ない習慣が、じわじわと顔の非対称を作り出していることがあります。たとえば、食事のときにいつも右側だけで噛んでいる方は、右側の咬筋(かみしめる筋肉)が発達し過ぎて、顔全体が右に引っ張られるようになります。また、スマホを見るときに首を傾ける癖や、片方の腕だけでバッグを持つ習慣も、長年にわたって顔の左右差を拡大させる原因になります。あなたにも、心当たりはありませんか?

加齢とともに左右差が目立ってくる理由

「若いころはそんなに気にならなかったのに、最近ひどくなった気がする」という声をよく聞きます。年齢を重ねると、表情筋(顔の筋肉)が衰え、皮膚のたるみとともに目の高さや口角の位置にも変化が生じやすくなります。さらに、長年の姿勢の癖やかみ合わせのズレが少しずつ蓄積されることで、若いころには目立たなかった歪みが表面化してくるのです。これは決して避けられない老化ではなく、原因を正しく理解すれば、改善できる余地があります。

目の高さが違う、主な5つの原因

ひと口に「目の高さが違う」といっても、その背景にある原因はさまざまです。ここでは、整体の現場でよく見られる代表的な原因を5つに整理してお伝えします。原因によって適切な対処法も変わってきますので、自分のケースに照らし合わせながら読んでみてください。

① 頭蓋骨・顎関節のズレ

顔の骨格の土台となる頭蓋骨や顎の関節がわずかにずれると、目を取り囲む眼窩(がんか)の位置も変わります。顎関節症のある方や、歯ぎしり・食いしばりの癖がある方は特に注意が必要です。顎関節と頭蓋骨は密接に連動しているため、かみ合わせの問題が顔全体の非対称につながるケースは少なくありません。

② 表情筋・前頭筋の左右差

おでこを動かす筋肉(前頭筋)や、まぶたを引き上げる筋肉(上眼瞼挙筋)の使い方が左右で偏ると、眉の高さや目の開きに差が生じます。たとえば、片側の目だけでテレビを見る癖や、「眉を片方だけ上げる」表情が多い方は、知らず知らずのうちに筋肉のバランスを崩している可能性があります。表情の癖は自覚しにくいだけに、早めに気づいて改善することが大切です。

③ 噛み癖・歯ぎしりによる筋肉の過緊張

食事のときにいつも決まった側で噛む「片噛み」は、咬筋の左右差を生み出す最大の要因のひとつです。噛み癖があると、よく使う側の筋肉が肥大化し、顔の輪郭から目の位置まで影響を与えます。夜間の歯ぎしりも同様で、無意識のうちに顎にかかる負担が顔の歪みを深刻化させることがあります。

④ 骨盤・背骨の歪みからの影響

骨盤が左右どちらかに傾いたり、背骨がS字カーブを失って側弯気味になったりすると、そのバランスを補正しようとからだ全体が傾きます。肩の高さに左右差が出て、次第に首の筋肉にも緊張が生まれ、最終的に頭蓋骨の位置がずれて顔の歪みとして現れます。顔だけを整えようとしても改善しない場合は、骨盤や背骨からのアプローチが必要なサインかもしれません

⑤ まぶたのたるみ・眼瞼下垂

加齢やコンタクトレンズの長期使用によって、まぶたを持ち上げる筋肉が弱くなると、眼瞼下垂(がんけんかすい)と呼ばれる状態になります。片側だけ目が小さく見えたり、目の高さが非対称に見えたりする原因のひとつです。この場合は骨格の問題ではなく、筋力低下が主な原因となるため、まぶたの筋肉を意識的に使うアプローチが効果的なことがあります。

整体・鍼灸でできるアプローチとは

顔の歪みや目の位置の左右差に対して、整体や鍼灸はどのようにアプローチするのでしょうか。当院では、顔だけを見るのではなく、からだ全体のバランスを診るところから施術を始めます。

気診による原因の特定

当院では、東洋医学に基づく「気診(筋反射テスト)」を用いて、からだのどの部位にアンバランスが生じているかを検査します。骨盤・背骨・頸椎・頭蓋骨の状態を総合的に評価することで、顔の歪みの根っこにある本当の原因を特定します。単に「顔が歪んでいる」と判断するのではなく、なぜ歪みが生じているのかを明確にしてから施術に入るのが、当院のやり方です。

鍼灸によるアプローチ

髪の毛ほどの細さの鍼を使い、気診によって選んだ最適なツボに施術します。表情筋や咬筋の緊張を緩め、頸部・肩部の筋肉バランスを整えることで、頭蓋骨への負担を少なくしていきます。鍼灸は自律神経を整える働きもあるため、ストレスや食いしばりを軽減する効果も期待できます。痛みを伴わない優しい施術ですので、鍼が初めての方にも安心して受けていただけます。

整体による骨格バランスの調整

骨盤・背骨・頸椎・頭蓋骨の位置関係を丁寧に確認しながら、からだ全体の重心バランスを整える施術を行います。特に首から頭部にかけての筋肉と骨格の連動を大切にしながら施術を進めることで、顔の歪みが少しずつ和らいでいくのを実感していただけることが多いです。整体と鍼灸を組み合わせた「鍼灸気功整体」が当院の特長であり、単独の施術では届きにくい深部へのアプローチが可能です。

自宅でもできるセルフケアのヒント

整体や鍼灸に通うことと並行して、日常生活の中でできるセルフケアも重要です。毎日の小さな習慣の積み重ねが、からだのバランスを保つ土台になります。

左右均等に噛む意識をもつ

食事のときに「今日はどちら側で噛んでいるかな」と意識するだけで、片噛みの癖は少しずつ改善されていきます。特に硬いものを食べるときに偏りが出やすいので、意識的に左右交互に使うようにしてみてください。口の中のバランスが変わると、顎の筋肉の緊張も変わってきます。

寝るときの姿勢を見直す

いつも同じ方向を向いて眠る癖があると、顔や首に一方的な圧迫がかかり続けます。可能であれば仰向けで眠るのが理想的ですが、難しい方は左右交互に向きを変えることを意識するだけでも効果があります。枕の高さも顔の歪みに影響しますので、首が自然なカーブを保てる高さのものを選ぶことをおすすめします。

スマホ・パソコンの姿勢を改善する

スマホを使うときに首を前に突き出したり、片方に傾けたりする姿勢は、首・肩の筋肉に大きな負担をかけます。目線の高さにスマホや画面を持ってくるだけで、首と肩への負担が大幅に減ります。1時間に1回は肩を回したり、首をゆっくり動かしたりするストレッチを挟むと、筋肉の緊張が和らぎます。

表情筋を左右均等に動かす

口角を左右同時に持ち上げる練習や、両目を同時に大きく開く練習を毎日少しずつ行うと、表情筋の左右差を縮める助けになります。鏡の前でゆっくり行うことがポイントで、どちら側が動きにくいかを確認しながら進めると効果的です。無理に力を入れるのではなく、力を抜いたやわらかい動きを意識してみてください。

「治らないかも」とあきらめないでほしい

長年気になっていた顔の左右差に対して、「もう年だから仕方ない」「手術しなければ変わらない」とあきらめている方が多いのですが、実際には施術を重ねるごとに少しずつ変化を感じていただける方がたくさんいらっしゃいます。

もちろん、生まれつきの骨格の形そのものを大きく変えることはできません。でも、筋肉のバランスを整え、骨格にかかっている余分な緊張を解放することで、長年気になっていた左右差が和らいでいくケースは決して珍しくありません。大切なのは、原因を正しく見極めることと、からだ全体を一つのつながりとして診ることです。

当院では、初回に丁寧なカウンセリングと東洋医学的な検査を行い、どのような施術計画が最適かをご提案しています。顔の歪みが気になっている方は、まず一度ご相談いただければと思います。一人で悩んでいるより、一緒に原因を探るほうが、きっと近道になりますよ。


院長:泉

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