
院長:泉お気軽にご相談ください!


最近、背中に痛みを感じて、なんとなく体全体がだるく、疲れが抜けない日々が続いていませんか。朝起きた瞬間から背中が重く、仕事や家事をこなすのも一苦労という状況は、本当につらいものですよね。病院で検査を受けても「特に異常はありません」と言われて、途方に暮れている方も多いのではないでしょうか。
そんな背中の痛みに加えて、だるさや倦怠感が続く症状は、実は単なる疲労ではなく、身体からの重要なサインかもしれません。この記事では、背中の痛みと倦怠感が同時に起こる原因や、それに対する改善方法について、東洋医学の視点も交えながら詳しくお伝えしていきます。


背中の痛みと倦怠感が続くときは、身体だけでなく心からのサインでもあることが多いです
背中に痛みを感じながら、同時に全身のだるさや倦怠感を抱えている方は、実は少なくありません。これらの症状が同時に現れる背景には、身体の複数のシステムが関わっていることがほとんどです。
背中は身体の中でも特に大きな筋肉が集まっている部位であり、姿勢を保つために常に働き続けています。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で前かがみの姿勢が続くと、背中の筋肉は緊張状態を強いられ、血流が悪化します。この血流不足が痛みやだるさを引き起こす大きな要因となるのです。
さらに、背中には自律神経と深く関わる経絡(ツボの通り道)が多く通っています。東洋医学では、背中の痛みは単なる筋肉の問題だけでなく、内臓の疲れやストレスが反映される場所として捉えられています。例えば、肝臓や腎臓の働きが低下すると、背中の特定の部位に痛みやだるさが現れることがあるのです。
また、慢性的なストレスは自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張を持続させるだけでなく、全身の疲労感を増幅させます。背中の痛みと倦怠感が同時に現れる場合、このように複数の要因が絡み合っていることが多いため、一つの原因だけに注目するのではなく、総合的に身体の状態を見ていくことが大切です。
現代人の多くが抱える姿勢の問題は、背中の痛みと倦怠感に直結しています。特にデスクワークやスマートフォンの長時間使用により、頭が前に出て背中が丸まる「猫背」の状態が続くと、背中の筋肉は常に引き伸ばされ、緊張し続けることになります。
正常な姿勢では、背骨がS字カーブを描いて体重を分散させますが、猫背になるとこのバランスが崩れ、背中の筋肉だけで身体を支えようとするため、過度な負担がかかります。この状態が長く続くと、筋肉の疲労が蓄積し、痛みやだるさとして現れるのです。
さらに、姿勢の悪さは呼吸を浅くし、全身への酸素供給を低下させます。酸素不足の状態では、筋肉の疲労物質が蓄積しやすくなり、これが全身の倦怠感につながります。姿勢を整えることは、背中の痛みだけでなく全身の健康を守る基本なのです。
自律神経は、私たちの意識とは関係なく、心臓の拍動や呼吸、消化など生命維持に必要な機能を調整している神経系です。この自律神経が乱れると、背中の痛みや倦怠感として症状が現れることがあります。
ストレスや不規則な生活習慣により、自律神経の交感神経が優位な状態が続くと、筋肉は常に緊張状態になり、血管も収縮します。特に背中には自律神経の働きと関連する経絡が多く通っているため、自律神経の乱れが背中の症状として現れやすいのです。
また、自律神経のバランスが崩れると、睡眠の質が低下し、疲労が十分に回復しません。これが慢性的な倦怠感につながり、さらに背中の痛みを悪化させるという悪循環を生み出します。自律神経を整えることが、背中の症状改善の鍵となるケースは非常に多いです。
東洋医学では、内臓の不調が背中の特定部位に痛みやだるさとして現れると考えられています。これは「内臓体性反射」と呼ばれる現象で、内臓からの信号が脊髄を通じて背中の皮膚や筋肉に伝わることで起こります。
例えば、肝臓の働きが低下すると右側の肩甲骨周辺に、腎臓の疲労は腰の上部に、膵臓や胃の不調は背中の中央部に痛みやだるさが出やすくなります。これは内臓と背中の特定部位が神経を通じてつながっているためです。
内臓の疲労は、過度の飲酒、食べ過ぎ、睡眠不足、ストレスなど日常生活の習慣と深く関係しています。背中の痛みが続く場合、筋肉だけでなく内臓の状態にも目を向けることが重要です。当院では、気診という検査法を用いて、背中の症状と内臓の関連性を丁寧に見極めていきます。
背中の痛みとだるさ、倦怠感が続いている方の中には、他にも様々な症状を併発しているケースが多く見られます。複数の症状が重なっている場合、身体からのより強いサインと捉えて、早めの対処が必要です。
朝起きたときから背中が重く、起き上がるのがつらいと感じることはありませんか。また、日中に急に背中が痛み出したり、夕方になると背中のだるさが増して仕事に集中できなくなったりすることもあるでしょう。こうした日内変動がある場合、自律神経の乱れや疲労の蓄積が関係している可能性があります。
さらに、背中の痛みとともに肩こりや首のこり、頭痛が同時に起こる方も少なくありません。これらは筋膜という筋肉を包む膜でつながっているため、一箇所の緊張が他の部位にも影響を及ぼします。また、めまいや耳鳴り、動悸といった自律神経症状が加わる場合もあります。
背中の痛みと倦怠感に加えて、以下のような症状がある場合は特に注意が必要です。
こうした症状が見られる場合は、まず医療機関で検査を受けることをおすすめします。検査で明確な異常が見つからない場合でも、症状が続くようであれば、当院のような東洋医学的アプローチが有効なケースが多くあります。
背中の痛みとだるさ、倦怠感を「そのうち治るだろう」と放置していると、症状はさらに悪化し、慢性化してしまうことがあります。慢性化すると、痛みに対する感受性が高まり、少しの刺激でも強い痛みを感じるようになったり、常に疲労感を抱えて日常生活の質が大きく低下したりします。
また、痛みや倦怠感が続くことで、活動量が減少し、筋力低下や体力の衰えにつながります。すると、さらに疲れやすくなり、痛みも増すという悪循環に陥ってしまうのです。この悪循環を断ち切るためには、早期の適切な対処が何よりも重要です。
当院では、症状が軽いうちからしっかりと原因を見極め、身体の自然治癒力を高める施術を行うことで、慢性化を防ぎ、根本的な改善を目指しています。長年の症状でお悩みの方も、諦めずにご相談いただければと思います。


背中の痛みとだるさ、倦怠感を改善していくためには、まず何よりも原因を正しく把握することが大切です。原因が分からないまま対症療法を続けても、一時的な緩和にとどまり、根本的な解決にはつながりません。
多くの医療機関では、レントゲンやMRIなどの画像検査で骨や椎間板の異常を調べますが、背中の痛みや倦怠感の多くは、画像では捉えられない筋肉の緊張、血流不良、自律神経の乱れ、内臓の疲労などが原因となっています。こうした見えない原因にアプローチするためには、東洋医学的な視点での検査と施術が有効です。
当院では、唾液によるストレス検査や気診(筋反射テスト)を用いて、身体とこころの状態を多角的に分析します。どの経絡(ツボの通り道)にエネルギーの滞りがあるのか、どの内臓に負担がかかっているのかを丁寧に見極め、一人ひとりに最適な施術プランをご提案しています。
東洋医学では、背中の痛みや倦怠感を「気血の巡りの悪さ」や「臓腑の不調」として捉えます。気(エネルギー)や血(栄養)がスムーズに流れていないと、筋肉に栄養が届かず、老廃物も溜まりやすくなり、痛みやだるさとして現れるのです。
特に背中には「督脈(とくみゃく)」や「膀胱経」といった重要な経絡が通っており、これらは全身のエネルギーを調整する役割を担っています。背中の経絡が滞ると、全身の気血の流れも悪くなり、倦怠感として全身に症状が広がります。
また、東洋医学では「肝は筋を主る」「腎は骨を主る」といった考え方があり、肝臓や腎臓の働きが低下すると、筋肉や骨格系にも影響が及びます。慢性的な疲労やストレスで肝腎の機能が弱まると、背中の痛みや全身の倦怠感として現れやすくなるのです。
当院の鍼灸気功整体では、気診によって特定した最も効果的なツボに対して、髪の毛ほどの細い鍼を用いた優しい刺激を行います。この施術により、気血の巡りが整い、自然治癒力が高まることで、背中の痛みや倦怠感の根本改善を目指します。
施術を受けられた多くの方から、「背中が軽くなった」「朝の目覚めがよくなった」「仕事に集中できるようになった」「以前のような活力が戻ってきた」といった嬉しいお声をいただいています。これは単に痛みを取るだけでなく、身体全体のバランスを整えることで得られる変化です。
また、当院では施術だけでなく、日常生活でのアドバイスも大切にしています。姿勢の改善方法、ストレスとの付き合い方、食事や睡眠の工夫など、ご自宅でできるセルフケアもお伝えしながら、症状の再発を防ぎ、健康な状態を維持できるようサポートしています。
背中の痛みやだるさを改善するためには、日々の生活習慣を見直すことも大切です。特に姿勢に気をつけることは、背中への負担を減らす基本中の基本です。デスクワークの際は、椅子に深く腰掛け、背もたれに背中を預けるようにすると、背中の筋肉への負担が軽減されます。
また、長時間同じ姿勢でいることは避け、1時間に一度は立ち上がって軽いストレッチをするようにしましょう。肩甲骨を動かすように腕を大きく回したり、背伸びをしたりするだけでも、背中の血流が改善され、だるさの予防につながります。
睡眠環境も重要です。寝具が身体に合っていないと、寝ている間も背中に負担がかかり、朝起きたときに痛みやだるさを感じやすくなります。適度な硬さのマットレスと、首のカーブを支える枕を選ぶことをおすすめします。
ストレスは自律神経を乱し、背中の痛みや倦怠感を悪化させる大きな要因です。完全にストレスを避けることは難しいですが、ストレスとの付き合い方を工夫することはできます。深呼吸や瞑想、好きな音楽を聴くなど、リラックスできる時間を意識的に作ることが大切です。
また、感情を抑え込まずに適切に表現することも重要です。東洋医学では「怒りは肝を傷つけ、悲しみは肺を傷つける」と言われるように、感情の滞りは内臓に負担をかけ、それが背中の症状として現れることがあります。信頼できる人に話を聞いてもらったり、日記に書き出したりすることで、感情を発散させることができます。
十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事も、ストレスに負けない身体を作るために欠かせません。特にビタミンB群やマグネシウムは、神経の働きを助け、疲労回復に役立つ栄養素です。バランスの良い食事を心がけることで、内臓の働きも整い、背中の症状も改善しやすくなります。
背中の痛みとだるさ、倦怠感が続いているのに、どこに相談すればいいか分からず、一人で悩んでいませんか。病院で「異常なし」と言われても症状が続く、薬を飲んでも一時的にしか楽にならない、そんな状況が続くと、不安や焦りばかりが募ってしまいますよね。
でも、諦める必要はありません。当院には、同じような症状で長年悩んでこられた方が多く来院され、施術を通じて症状が改善し、前向きな日々を取り戻されています。30年で17万人以上の施術実績と、東洋医学に基づいた丁寧な検査・施術により、あなたの身体が本来持っている治る力を引き出すお手伝いをさせていただきます。
背中の痛みや倦怠感は、身体からの大切なメッセージです。このメッセージに耳を傾け、適切なケアを行うことで、症状は必ず改善の方向へと向かいます。どんな小さな不調でも、一人で抱え込まずに、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの笑顔と健康を取り戻すために、全力でサポートさせていただきます。