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マウスを使うと手首が痛い|その原因と今すぐできること

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こんにちは。富山寿楽堂鍼灸院・整体院の泉賢秀です。最近、パソコン作業をされている方から「マウスを使っていると手首が痛くなって仕事に集中できない」というご相談が本当に増えています。あなたも朝起きたときや、マウスを握ろうとしたときに手首の親指側がズキッと痛んだ経験はありませんか。

実はこの手首の痛みは、多くの方が悩まれている現代病のひとつなんです。事務職の方、プログラマーの方、デザイナーの方など、一日中パソコンに向かうお仕事をされている方にとっては深刻な問題ですよね。

院長:泉

30年間で17万人以上の施術をしてきた経験から、手首の痛みは適切な対処をすれば改善できることがほとんどです。一緒に原因を理解して、痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう

目次

マウス操作による手首の痛みとは

マウスを使い続けることで起こる手首の痛みは、医学的には腱鞘炎と呼ばれる症状の一種です。特に親指側の手首が痛む場合はドケルバン病、指が引っかかる感じがする場合はばね指と診断されることが多いですね。どちらも手首や指の腱と腱鞘という組織に炎症が起きている状態で、放っておくと日常生活にも支障をきたすほど悪化することがあります。

この痛みの厄介なところは、仕事を続けながら治さなければいけないという点です。「痛いけど締め切りがあるから休めない」「マウスを使わないわけにはいかない」という状況で、多くの方が我慢を重ねてしまい、結果的に症状を悪化させてしまうケースを数多く見てきました。

なぜマウス操作で手首が痛くなるのか

マウスによる手首の痛みには、いくつかの明確な原因があります。まず最も大きな要因は、同じ動作の繰り返しによる負担の蓄積です。クリックやスクロール、マウスを動かす動作を一日に何千回、何万回と繰り返すことで、手首の腱に微細な傷がつき、それが炎症を引き起こします。

姿勢と手首の角度の問題

デスク環境が適切でないことも大きな原因のひとつです。マウスの位置が高すぎたり低すぎたりすると、手首が不自然な角度に曲がった状態で作業を続けることになります。この状態が長時間続くと、手首の腱に過度な負担がかかり、炎症が発生しやすくなるんですね。椅子の高さやデスクの高さが体に合っていない場合も、同様の問題が起こります。

筋肉の緊張と血流の悪化

東洋医学的な視点から見ると、手首の痛みは気血の巡りが滞っていることが根本原因であることが多いです。長時間同じ姿勢でいることで、肩や腕、手首周辺の筋肉が緊張し、血液の流れが悪くなります。血流が悪くなると、組織に十分な酸素や栄養が届かず、老廃物も溜まりやすくなり、痛みや炎症が起こりやすい状態になってしまいます。

ストレスと自律神経の影響

実は、心理的なストレスも手首の痛みに深く関係しています。仕事のプレッシャーや人間関係のストレスがあると、無意識のうちに体が緊張し、マウスを握る力が強くなったり、肩や腕に余計な力が入ったりします。自律神経のバランスが崩れることで血流も悪くなり、痛みが出やすく治りにくい状態になるんです。

手首の痛みを改善する具体的な方法

では、実際にどのような対策をとれば手首の痛みを改善できるのでしょうか。ここでは今日からすぐに実践できる方法から、根本的な改善につながるアプローチまでご紹介します。

作業環境の見直し

まず最初に取り組んでいただきたいのが、デスク周りの環境改善です。椅子の高さは、座ったときに足の裏全体が床につき、膝が90度に曲がる高さに調整してください。デスクの高さは、腕を自然に下ろしたときに肘が90度程度になる位置が理想的です。マウスは体の近くに置き、手首が真っすぐな状態を保てる位置に配置しましょう。

リストレストと呼ばれる手首を支えるクッションを使うことも効果的です。手首が宙に浮いた状態での作業を避けることで、腱への負担を大幅に減らすことができます。また、エルゴノミクスマウスと呼ばれる人間工学に基づいた設計のマウスに変えることで、手首の角度が自然になり、痛みが軽減されることも多いですね。

作業中のこまめな休憩

1時間に1回は必ず手を休める時間を作りましょう。たった5分間の休憩でも、手首の負担は大きく軽減されます。休憩時には、手首をゆっくり回したり、指を開いたり閉じたりするストレッチを行うことをおすすめします。温かいお湯で手を洗うのも、血流を良くする簡単な方法です。

セルフケアとストレッチ

自宅でできるセルフケアとして、手首のストレッチは非常に有効です。腕を前に伸ばし、反対の手で指先を体側に引き寄せることで、手首の前側の筋肉を伸ばすことができます。逆に、手のひらを下に向けて指先を体側に引き寄せれば、手首の後ろ側の筋肉がストレッチされます。それぞれ20秒程度、痛みを感じない範囲でゆっくり伸ばしてください。

痛みがあるときは、患部を温めるか冷やすかで迷われる方が多いのですが、炎症が強く熱を持っている急性期は冷やし、慢性的な痛みの場合は温めるのが基本です。温める場合は、蒸しタオルや温湿布を使って手首周辺の血流を促進させましょう。

東洋医学から見た手首の痛みの捉え方

東洋医学では、手首の痛みを単なる局所的な炎症としてではなく、体全体のバランスの崩れとして捉えます。手首は経絡という気の通り道が集中している場所で、特に肺経、心包経、大腸経などの重要な経絡が通っています。これらの経絡の流れが滞ることで、手首に痛みが現れるというわけです。

気血の巡りを整える重要性

当院の施術では、手首の痛みに対して気診という独自の検査法を用いて、どの経絡に問題があるのかを特定します。そして、その経絡上の最適なツボに鍼や気功整体でアプローチすることで、気血の巡りを改善し、痛みを根本から取り除いていきます。実は、手首の痛みを改善するために、手首以外の場所、例えば足のツボに施術することもあるんですよ。これは体全体の気の流れを整えることで、結果的に手首の症状が改善されるという東洋医学ならではの考え方です。

ストレスと内臓の関係

また、東洋医学では心と体は一体であるという考え方があります。先ほどお話ししたストレスの影響も、東洋医学的には肝や腎といった内臓の働きの乱れとして捉えられます。ストレスが溜まると肝の気が滞り、それが筋肉や腱の緊張につながるのです。ですから、手首の痛みを本当に治すためには、ストレスケアも含めた全身的なアプローチが必要になってくるんですね。

こんな症状があったら要注意

手首の痛みの中には、早めに専門家に相談した方が良いケースもあります。以下のような症状がある場合は、自己判断でのケアだけでなく、治療を受けることをおすすめします。

  • 痛みが3週間以上続いている
  • 朝起きたときに手首がこわばって動かしにくい
  • 親指を動かすときに特に強い痛みがある
  • 手首に腫れや熱感がある
  • 夜間に痛みで目が覚める
  • 手や指にしびれがある
  • 物を持つときに力が入らない
  • ペットボトルのキャップが開けられない

これらの症状がある場合、腱鞘炎が進行している可能性や、手根管症候群という別の疾患の可能性も考えられます。放置すると症状が悪化し、場合によっては手術が必要になることもありますので、早めの対処が大切です。

予防のために心がけたいこと

手首の痛みは、一度治っても再発しやすいのが特徴です。日頃から予防を意識することで、痛みのない快適な作業環境を維持することができます。

日常生活での工夫

仕事以外の時間も、スマートフォンの使いすぎには注意が必要です。親指でのスワイプやタップも手首に負担をかける動作ですから、長時間の使用は避けましょう。家事をするときも、重いものを持つときは両手で持つ、雑巾を絞るときは手首をひねりすぎないなど、ちょっとした意識で手首への負担を減らすことができます。

体質改善のアプローチ

根本的な予防には、体質改善も重要です。十分な睡眠をとり、バランスの良い食事を心がけることで、体の回復力が高まります。特に、筋肉や腱の材料となるタンパク質や、炎症を抑える働きのある青魚に含まれるオメガ3脂肪酸を積極的に摂ることをおすすめします。適度な運動で全身の血流を良くすることも、手首の健康維持につながりますよ。

根本改善を目指しませんか

ここまでお読みいただいて、ご自身の手首の痛みについて、少し理解が深まったのではないでしょうか。セルフケアで改善することもありますが、慢性化している痛みや繰り返す症状には、専門的な治療が必要なケースも多いのが現実です。

当院では、30年間で17万人以上の施術実績をもとに、あなたの手首の痛みの根本原因を気診検査で特定し、鍼灸と気功整体を組み合わせた優しいツボ施術で改善に導きます。痛みを取るだけでなく、再発しない体づくりをサポートしていきますので、マウス操作による手首の痛みでお困りの方は、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。あなたが痛みから解放され、仕事も趣味も思いきり楽しめる毎日を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:泉

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