【胃の痛み】胃痛や食後の不快感もあったが、旅行にも行けるようになった！

胃の痛みに悩んでいた来院された女性（60代/主婦）の改善事例をご紹介します。

主訴（来院時の症状）

半年ほど前から、食後にみぞおち周辺に痛みや重だるさを感じるようになり、ひどいときには吐き気も伴っていた。特に夕食後に症状が強く出ることが多く、外食や人との食事を避けるようになっていた。

来院に至るまでの経緯

内科での診察では特に大きな異常は見つからず、胃薬を処方されて服用を続けていた。漢方薬や市販のサプリメントも併用したが、症状は一時的に軽快するのみで、根本的な改善は見られなかった。日常生活への影響も大きく、知人に紹介され受診した。

検査と所見

初回検査結果は以下の通り

施術内容と経過

治療の中心は、肝経の補法による曲泉への置鍼を軸としながら、経絡・経筋・太極治療を併用し、自律神経と消化器系の調整を行った。

経絡、経筋、無分流、太極治療を同時治療　治療適応経穴　曲泉　右曲泉→左曲泉　置鍼時間5分

その後巡りを安定させるために休息10分

以下ご本人のメッセージ

院長からのコメント

消化器系の不調は、内臓そのものの問題だけでなく、自律神経の乱れや心の状態とも深く関係しています。当院では症状のある部位だけを診るのではなく、全身のバランスを整えることで、根本からの改善を目指しています。

胃の不快感や痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの身体が本来の力を取り戻すお手伝いをいたします。

胃の痛みでお悩みなら…

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