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突然のめまいにはツボを押して!即効セルフケア

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突然のめまいに、「これって何?どうすればいいの?」と戸惑った経験はありませんか。

ふわふわする感覚、グルグルと視界が回る感覚、立ち上がった瞬間のふらつき…。そのたびに不安になりながら、なすすべなく過ごしてきた方も多いかもしれません。

実は、めまいの症状は、東洋医学の視点から体のツボを刺激することで、つらい感覚をやわらげるサポートができることがあるんです。

今日は、そんなセルフケアとして知っておいてほしいことをお伝えします。

院長:泉

めまいに悩む方が本当に多い時代になりました。病院で「異常なし」と言われても症状が続くことはよくあることで、東洋医学では体全体のバランスから原因を読み解いていきます。まずは今日できることを一緒に試してみましょう

めまいはなぜ起きるの?東洋医学の視点から

めまいというのは、実にさまざまな原因から起きる症状です。西洋医学では内耳の異常や血圧の変動、脳への血流不足などが主な原因として挙げられますが、東洋医学ではもう少し広い視野でその人の体全体の状態を見ていきます。

東洋医学において、めまいは主に「気・血・水」のバランスの乱れや、臓腑(ぞうふ)のエネルギー不足から生じると考えます。とくに肝(かん)・腎(じん)・脾(ひ)の三つの臓器のエネルギーが低下したときに、めまいが起こりやすくなるとされています。

ストレスが溜まっているとき、睡眠が足りていないとき、過労が続いているとき。そういったときにふわふわした感覚やグルグルが出やすいと感じる方も多いのではないでしょうか。

現代人に多い「気の乱れ」タイプのめまい

デスクワークで長時間同じ姿勢を続けたり、精神的なプレッシャーを抱えたりしている方には、「気の停滞」によるめまいが起きやすい傾向があります。このタイプは、ストレスの波と連動して症状が出たり引いたりするのが特徴です。

首や肩のこわばりが強いとき、頭が重いとき、目の疲れを強く感じるときにめまいが重なる場合は、気の流れの乱れを疑ってみてください。

更年期と重なる「血虚(けっきょ)」タイプのめまい

40代から50代の女性に多いのが、血(けつ)の不足からくるめまいです。ホルモンバランスの変化によって血の巡りが滞り、脳や耳への栄養供給が不安定になることで、ふわふわする感覚や立ちくらみが起きやすくなります。

このタイプは、動悸や不眠、気分のゆらぎとめまいが一緒に出やすいのが特徴です。更年期のつらさをひとりで抱え込んでいる方は、ぜひ体全体を見直すきっかけにしてみてください。

めまいに効くとされるツボの場所と刺激法

東洋医学では、体の特定のポイント(経穴・ツボ)を刺激することで、気血の流れを整え、臓腑の機能をサポートすると考えます。ここでは代表的なツボとその場所、刺激のしかたをご紹介します。

ツボを押すときの基本は「痛気持ちいい」くらいの圧で、ゆっくり3〜5秒かけて押し、またゆっくり離す。これを3〜5回繰り返すのが目安です。強く押しすぎると逆効果になることもあるので、やさしく丁寧に刺激することを心がけてください。

百会(ひゃくえ):頭頂部のツボ

両耳のてっぺんを結んだ線と、顔の中心線が交わる頭のてっぺんにあるツボです。「百の気が集まる」という名のとおり、全身のエネルギーを調整するはたらきがあるとされています。

百会はめまい・頭痛・自律神経の乱れに広く対応できる、万能ともいえるツボです。立ちくらみや急なふわふわ感を感じたときに、指の腹でやさしく押さえてみてください。

風池(ふうち):首の後ろのツボ

後頭部の髪の生え際、首の太い筋肉(僧帽筋)の外側のくぼみに左右一対あるツボです。「風邪の気が溜まる池」という意味を持ち、頭部への血流を調整する作用が期待されます。

肩こりや首こりを伴うめまいに特によく使われるツボで、両手の親指でくぼみを押し上げるように刺激するのがコツです。目の疲れや頭重感にも働きかけるため、デスクワーク後のケアにも向いています。

内関(ないかん):手首のツボ

手のひら側の手首から指3本分ほど肘寄りの、2本の腱の間にあるツボです。乗り物酔いへの効果がよく知られており、吐き気・嘔吐感・動悸・不安感をやわらげるはたらきがあるとされています。

めまいに吐き気や不安感が伴う場合に特に効果的とされるツボです。電車の中やオフィスでも自然な姿勢で押せるため、急な発作時のケアとして覚えておくと安心です。

翳風(えいふう):耳の後ろのツボ

耳たぶの後ろ、耳の後ろのくぼみにあるツボです。内耳の機能を整え、耳鳴りや耳づまり・回転性めまいにアプローチするとされています。

更年期によるふわふわめまいや、耳鳴りを伴う症状には翳風が特におすすめです。人さし指でやさしく押し、10〜15秒ほどキープしてゆっくり離す。その繰り返しを左右行ってみてください。

足三里(あしさんり):足のツボ

膝のお皿の下から指4本分下、脛骨の外側にあるツボです。胃腸のはたらきを整え、全身のエネルギーを補充する「元気のツボ」として東洋医学で古来より重視されてきました。

慢性的な疲労や消化不良が重なるめまいには、足三里を継続的に刺激することで体力回復を促すことが期待できます。入浴後のリラックスした状態で丁寧にケアするのがおすすめです。

タイプ別に見るツボの使い分け方

めまいの種類によって、どのツボが向いているかは変わってきます。下の表を参考に、ご自身のタイプに合ったアプローチを試してみてください。

めまいのタイプ主な特徴おすすめのツボ
ふわふわ・立ちくらみタイプ立ち上がり時にフラッ、慢性的な疲労感百会・足三里
グルグル回転タイプ視界が回る、耳鳴り・嘔吐感を伴う翳風・内関
肩こり・首こりタイプ頭の重さ・目の疲れと連動する風池・百会
更年期・ホルモン変動タイプ動悸・不眠・気分のゆらぎが重なる翳風・内関・足三里
ストレス・自律神経タイプ緊張・不安時に出やすい百会・内関・風池

もちろんこれは一般的な目安です。実際に体に触れてみると、同じツボでも人によって感じ方は大きく違います。「ここが痛気持ちいい」と感じる場所を丁寧に探してみてください。

セルフケアで改善しない場合は、根本を見直すサインです

ツボ押しは手軽にできるとても良い方法ですが、あくまで体のサポートの一つです。症状が繰り返す場合、日常生活に支障が出ている場合は、体の根本的なバランスが崩れているサインかもしれません。

当院では、唾液によるストレス検査と東洋医学に基づく独自の「気診」によって、めまいの根本原因を丁寧に読み解いていきます。髪の毛ほどの細さの鍼を使い、気診で見つけた最も効果のある1か所のツボに施術する、体にやさしい方法です。

「病院で異常なしと言われたが、症状が続いている」「薬を飲んでいるが根本的に改善したい」という方にこそ、一度東洋医学の視点から体を見直してほしいと思っています。

30年で17万人以上に施術を行ってきた経験から言えることがあります。めまいは「たいしたことない」と後回しにしやすい症状ですが、自律神経や内臓のエネルギー不足、長年のストレスの蓄積がベースにあることがほとんどです。

早めにケアすることが、長い目で見たあなたの健康を守ることになります。一人で抱え込まず、気になることがあればいつでもご相談ください。あなたのこころと体が整い、毎日を笑顔で過ごせるよう、全力で応援させていただきます。


院長:泉

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