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後頭部のツボ玉枕が痛い原因、4つのチェックポイント

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今日もパソコンやスマホと向き合う時間が長い方、多いのではないでしょうか。ふと後頭部に手をやったとき、コリコリとした部分を押して「痛っ」と感じたことはありませんか。

それはおそらく後頭部のツボの痛みとして、多くの方が同じように悩んでいる症状です。実は当院にも、この症状で相談に来られる方がとても多いんです。今日はその原因と、ご自宅でできる向き合い方について、できるだけわかりやすくお話ししていきます。

院長:泉

後頭部の痛みは首こりのサインであることが多く、放置すると自律神経の乱れにもつながるので早めのケアが大切です

目次

後頭部のツボが痛くなる仕組み

まず知っておいていただきたいのは、後頭部にはたくさんの筋肉や神経が集まっているということです。だからこそ、少しの負担でも痛みとして表れやすい場所なんですね。ここでは、なぜその部分が敏感に痛みを感じるのか、身体の仕組みからひも解いていきます。

玉枕という場所について

後頭部の中央にある骨の隆起から、指幅二本ほど外側に位置する場所があります。ここは東洋医学で古くから知られてきたポイントのひとつです。ちょうど寝るときに枕と接する高さにあることから、この名前がついたともいわれています。押してみると、他の部位より痛みを感じやすい方が多いのが特徴です。

なぜこの場所だけ痛みやすいのか

この周辺には後頭下筋群という小さな筋肉がびっしりと集まっています。頭を支え続ける筋肉が常に緊張していると、血流が悪くなり老廃物がたまりやすくなります。その結果、押したときにズキッとした痛みや、押されると気持ちいいようなコリ感として現れるのです。長時間同じ姿勢でいる方ほど、この傾向が強く出やすいと感じています。

痛みの背景にある主な原因

後頭部の痛みには、実はいくつかのパターンがあります。同じ「痛い」という症状でも、原因によって対処法が変わってきますので、まずは自分がどのタイプに近いのか、一緒に確認していきましょう。

原因のタイプ特徴
筋肉の緊張によるものデスクワークやスマホ操作で首から後頭部が硬くなり、押すと重だるい痛みが出る
後頭神経痛によるものピリッとした電気が走るような痛みが、後頭部から頭頂にかけて出る
頸椎のゆがみによるもの姿勢のクセが長年積み重なり、神経や血管が圧迫されて痛みが慢性化する
自律神経の乱れによるものストレスや睡眠不足で血流調整がうまくいかず、後頭部にコリや痛みが出やすくなる

デスクワークやスマホの影響

パソコンやスマホを見る時間が長くなると、どうしても頭が前に出た姿勢が続きます。この姿勢は首の後ろ側にある筋肉に、想像以上の負担をかけているんです。頭一つの重さは体重の約十パーセントにもなるため、姿勢が崩れるとその分だけ首や後頭部の筋肉が頑張って支えなければならなくなります。この負担が積み重なった結果として、玉枕あたりに痛みが出やすくなるわけですね。

ストレスや自律神経との関係

意外と見落とされがちなのが、こころの状態と後頭部の痛みのつながりです。ストレスを感じ続けると、交感神経が優位になり、血管が収縮しやすくなります。すると首や後頭部の血流が滞り、痛みやこりとして現れることがあるのです。仕事や家事で気を張り続けている方ほど、この傾向を感じやすいかもしれません。

ご自宅でできるセルフケア

ここからは、実際に自分でできる対処法についてお伝えします。すぐに整体院や病院に行けない場合でも、少しの工夫で楽になることがありますので、ぜひ試してみてください。

正しい押し方のポイント

玉枕を押すときは、強く押しすぎないことが大切です。人差し指か中指の腹を使って、心地よいと感じる強さで五秒ほどキープしてみてください。痛気持ちいいと感じる程度が目安で、痛みを我慢して強く押し続けるのは逆効果になることもあります。呼吸を止めずに、ゆっくりと繰り返してみましょう。

姿勢を整える簡単な習慣

長時間のデスクワークの合間には、一時間に一度、肩を大きく回すだけでも効果があります。あごを軽く引いて、耳と肩が一直線になるような姿勢を意識してみてください。この小さな積み重ねが、後頭部への負担を減らす近道になります。

放置すると気をつけたいこと

セルフケアを続けても改善しない場合、少し注意していただきたいことがあります。ここでは、専門家への相談を検討していただきたいサインについてお話しします。

こんな症状があれば要注意

しびれるような痛みが続く、頭痛やめまいが同時に起きる、痛みが日に日に強くなっているといった場合は、単なる筋肉の緊張ではない可能性があります。ご自身の身体からのサインを、決して軽く見ないでいただきたいと思います。

当院で行っている検査

当院では、自律神経測定器を使ったストレス検査と、姿勢検査によって身体のバランスを数値で確認しています。東洋医学的な視点と、解剖学や神経学に基づいた西洋医学的な視点、両方から原因を探ることで、痛みの本当の背景を見つけ出すことを大切にしています。

私が鍼灸師を志した理由と重ねる想い

私自身、幼い頃からアトピー性皮膚炎と付き合ってきました。外側からのケアだけでは限界があると感じ、身体の内側から整えることの大切さを、身をもって学んできたんです。野球に打ち込んだ学生時代、身体を正しく整えることがパフォーマンスだけでなく、人生そのものを大きく変えるということも実感しました。だからこそ、後頭部の痛みひとつであっても、その背景にある生活習慣や自律神経の状態まで、丁寧に向き合いたいと考えています。

後頭部のツボが痛いという症状は、多くの場合、日々の姿勢やストレスの積み重ねから生まれています。セルフケアで様子を見ることも大切ですが、痛みが続くようであれば、決して一人で悩まないでください。当院では、東洋医学と西洋医学、両方の視点からあなたの身体としっかり向き合わせていただきます。気になる症状がある方は、いつでもお気軽にご相談くださいね。


院長:泉

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富山県射水市八幡町2-13-2
電話番号
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